【台湾】動物保護施設の女性獣医師が自殺。彼女の最後のメッセージ

簡稚澄さん

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動物が大好きだった台湾人女性の「簡稚澄さん」は国立台湾大学の獣医学部をトップの成績で卒業。
その後、獣医師として台湾の動物保護施設センターに就職しました。

 

愛と信念

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彼女は動物に対する愛情溢れる接し方や真面目な勤務態度が認められ、同僚からは「優しくプロフェッショナル」と讃えられるほど。

 

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殺処分予定の犬達が、残りわずかな時間を少しでも穏やかに過ごす事が出来るようにと可能な限り散歩に連れ出し、優しく語りかけました。
安楽死の処置を行う時にはいつも、死ぬ行く犬を何度も何度も抱き締め…

 

限界・・・

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彼女の働く保護施設は、過密問題により2年間で700匹もの犬の処分をしなければならない状況でした。
彼女の動物たちへの深い愛情を考えるとそれは耐えがたい苦行だったに違いありません。

さらには、動物保護団体や世間からは「美しき屠殺人・死刑執行人」などと批判され。

 

犬用の注射で・・・

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彼女の悲しみは、私たちが想像していた以上に耐えがたいものでした。

とうとう思いつめた彼女は、いつも犬に投与していた安楽死用の注射を自分に打ち込み、自殺を図ったのです。

発見されすぐに病院に運ばれましたが、昏睡状態が5日ほど続き、静かに息を引き取りました。

 

キングアガリクス100

 

残された遺書

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彼女の残した遺書の中には、自分の手で大好きな犬達を殺していく事の辛さが綴られていました。
その中にはこんな一節も。

「人間の人生というのは、犬の人生と変わりはありません。」

人間も犬もその価値は同じであると彼女は死を持って主張。

彼女の死によって沢山の人々が、「このままではいけない。」「殺処分のない社会を作ろう」と啓発されました。

 

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動物を食いものにしたり、心ない飼い主達のせいで行き場を無くしさまよう動物達。

そんな動物たちを懸命に支援活動を続けていても、次から次へと溢れてくる保護を必要とする動物たちに呆然と立ち尽くし疲れ果てているボランティアさん達も沢山いるんだろうなと思います。

facebookの友達にも、その方の体調が心配になってしまうほど保護活動を頑張っている方がいらっしゃいます。

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心優しい方達が傷つき、擦り切れてしまうような世の中が少しづつでも変わっていってくれるといいな・・・

簡稚澄さんのご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

4 件のコメント

  • 私も 犬猫大好きなので どれだけ辛かったか 毎日毎日 地獄のようだったんだろうと思います 犬猫に触れてる時だけが幸だったんですね 天国で🐶🐱たちと仲良くたわむれてると願います👼

      • コメントありがとうございます
        ご冥福と、天国で幸せな犬や猫達に囲まれて過している事を願います。
        動物好きにとっては、悲しいニュースが多すぎる世の中です(>_<)。。

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