【虐待を受け凶暴化した猫】人の優しさにより再び心を開く

保健所にて

あるシャルターに1匹の白い雄猫。

この雄猫は、前の飼い主に虐待されつづけた結果凶暴化し、手がつけられなくなったと保健所に持ち込まれました。

 

彼が受けた虐待

・何度も投げつけられる

・尻尾を焼かれる

・車に轢かれる

なんともおぞましい…

こんな事をする人間が、普通に何気なく日常生活を送っているなんて許せません。

 

このような酷い虐待によって、彼は完全に心を閉ざします。

他の人間や動物が近づくだけで、牙を向いて威嚇するように・・・

そんな可哀そうな白猫は殺処分の日付も決まり、あとはただ死を待つだけ。

 

・・・のはずでした。

 

一人の女性

殺処分間近のある日、保健所に一人の女性が現れました。

彼女の名は、Cayさん。

Cayさんはなんと、「この猫を引き取りたい」と申し出たのです。

 

「この子は凶暴過ぎて、手がつけられない」 「一緒に暮らすのは困難でしょう。」

保健所の人が拒む中、Cayさんは言い切りました。

「何としても、この子をうちの家族として引き取ります!」

 

Cayさんはこの猫を「」と名付け、一生愛し続けると心に決めたのでした。

 

後日

Ludde君を自宅に迎え入れる準備を整えたCayさんは、Ludde君を保健所から引き出し自宅に連れて帰る事にしました。

その道中、Ludde君 は極度の恐怖心からパニック状態に。

Cayさんの車中のゲージ内で暴れまわり、さらには排便!
家に着いてゲージから出すとLudde君はすぐさま棚の上に隠れ、しばらくは姿を見せようとはしませんでした。

 

それでもCayさんはLudde君に愛情を持って接し続け・・・

 

3日後・・・

Ludde君がCayさんの元に引き取られた3日後、なんとLudde君はCayさんの家に暮らす千十猫と遊び始めたのでした。

さらにその翌日には、Cayさんやその家族に近付いて匂いをクンクンと嗅ぎ始めました♡

 

 

 

さらにその3ヶ月後には家じゅうを元気に走り回り、Cayさんに甘えるようになったのです。

ちょっと前まで、心を閉ざしたまま保健所で殺処分されようとしていた猫が幸せそうに遊ぶ姿は、見てるこちらまでも幸せな気分になってしまいます。

どうやら、Cayさんの諦めない心、そして愛情が奇跡を起こしたようです。

 

 

さらに4年後

保健所から引き取られ、4年後の現在Ludde君はすっかり人懐っこい優しい子に生まれ変わりました。

Ludde君はCayさんの膝に寝転がり、Cayさんを見つめるのが大好きなんだそうです♡

Cayさん曰く、「Ludde君はハエも殺せないほどやさしい子」なんだそうです。

 

Ludde君お幸せに♡

イジメも虐待もした方は忘れるけれど、された方の傷が癒えることはありません。

Ludde君が心に負った傷は、今後一生癒える事がないかもしれません。

 

それでもこれからは、ずっとずっとCayさんの愛情を受けながら、幸せな日々を送って言って欲しいものです♡

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