人を好きであるが故、硫酸をかけられた。それでも愛する事を辞めない。

砂漠を彷徨う野良猫

トーマスはカリフォルニア州にある砂漠地帯で暮らす野良猫でした。
誰にも愛されず、誰にも求められることもなく、気ままな野良猫生活。

「時折、近所に住む人や優しい人に巡り会えた時は美味しい餌にありつく事ができる」
その日暮らしの過酷な毎日。

 

ある日の事


ある日の事、トーマスは元々人懐こい性格だった事が災いしたのか…心の無い残酷な人間に硫酸を掛けられてしまいました。

(犯人やその時の具体的な状況は未だに不明とのことです。)

トーマスは、顔の半分以上に火傷を負い、道端で苦しみ続けました。

どれだけ痛くて怖くて、辛い数日間だったか…想像するだけで苦しくなります。

 

地獄のような

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しかし数日後、幸運にも餌を上げていた近所の人に見つけられ、すぐさま動物病院で適切な治療を受ける事ができました。

この数日間は、まさに地獄のような数日間だったに違いありません。

トーマス、本当にごめんね。

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懸命で適切な治療を受けて、なんとか命を取り留める事ができたトーマスは、抗生物質による治療のおかげで日に日に元気を取り戻していきました。

しかし、トーマスは片眼を完全に失い、更には「猫免疫不全ウイルス感染症」を患っていたことも判明。

獣医師は、トーマスの安楽死を提案…

 

諦められない

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しかし、トーマスを救助した家族はそれを拒否(‘_’)。

餌をあげていた方達は、せっかく助かったトーマスの命をどうしても諦める事が出来ませんでした。

そこで、藁をもつかむ思いで「ミロ保護施設」という特別な事情を持つ猫達を救う非営利団体に助けを求めることにしたのです。

 

1ケ月に渡る入院生活

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連絡を受けて、トーマスを引き取った「ミロ保護施設」のスタッフは、1ケ月に渡る投薬治療と頭部の皮膚移植手術など、彼の為に全力を尽くしました。

 

人を愛す事を辞めないトーマス

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トーマスは、厳しい治療期間も、手術中ですら獣医師や看護スタッフに心を開き、関わる人に喉を鳴らしながら近づきキスをしていたんだそうです。

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心ない人間によって大怪我を負ってしまったにも関わらず、人間に駆け寄って助けを求めたトーマス。

どんなに世界が残酷でも、トーマスは愛することと信じることを辞めませんでした。

 

トーマスの今後・・・

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トーマスは元気に回復し、保護施設のスタッフ皆に愛され、毎日人々へのキスを欠かしません。

「トミーは傷を癒し、愛情をたっぷり与え、一生涯面倒を見てくれる里親のところにたどり着く必要があります。」
保護施設のスタッフは言います。

 

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現在、施設の中でみんなに愛されて、幸せいっぱいのトーマス。
これからは、ずーっと一緒にいられる家族を見つけてもっと幸せになって欲しい!

どんなに酷い目に遭っても愛することをやめない我慢強く、愛情に満ちた野良猫「トーマス」のお話でした。

 

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